すべちょ展「DJまほうつかいと誰かさん」
よにんめ。植本一子さんを紹介します。

DJまほうつかいと縁のある音楽家によって構成された「誰かさん」最初の三人を経て、ここから摩訶不思議ゾーン突入です。「キャノン 写真新世紀」優秀賞を受賞で19歳デビュー・・・というありきたりな紹介は調べてもらうとして、一子さん実は西島よりも西島の妻と仲が良いのです。
「すべてがちょっとずつ優しい世界」展の狙いのひとつに「複製芸術たる書籍=マンガ」とは異なる価値観を作り出すことがあります。だから壁に展示された作りおろしの作品たちは印刷されることを拒み、たった一人の「誰かさん」と一対一の関係を切り結び買われていく。でも別れる前に「家族写真」くらい撮っておいたらいいかもしれない。どこかに写真家はいませんか?

と考えたところ、そうだ妻と仲良しの一子さんがいい。夫がECDさんで家族がテーマなのもいい。実家が広島なのも縁。そして翌週の「誰かさん」ゲストのタカノ綾さんに顔が似ている。これはもう呼ぶしかない!

実はそんな不思議な縁でお願いしています。植本一子さんいつも妻と仲良くしてくれて、どうもありがとう!

誰かさんおもてなしmix:Straight outta 138 Feat. ECD(まほラップ)
(2013.4.27 AIKOKO GALLERYにて)
 
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